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2006年07月02日

列車で上海へ

 今日は一人で上海行き。朝から激しい雷雨に見舞われたが、ホテルから出かける時間になると雨が止み、おでかけに支障が無い状態となった。これ幸いとバスで駅まで出る事にしよう。30分ほどで到着だ。

無錫駅

 無錫駅。外にいても暑いので、さっさと軟座用の待合室に入る。切符を見せて荷物をX線検査にかけて、搭乗案内があるまで待機――まるで飛行機だ。発車10分くらい前に改札の案内があり、ぞろぞろとホームへと移動する。

 ホームには号車番号は振られておらず、車両側にのみ何号車という表示がある。そのため、どの辺に並んで良いのかちょいと判らない。適当にホームに佇んでいることにしよう。そして、いよいよT729列車の入線だ。

T729次


  指定された5号車のドアに小走りに移動する。指定車両は軟座――かつては外国人か共産党幹部しか乗れない様な高級車両。そんなイメージを持っていたわけでは無いが、実際に日本の特急普通車レベルの座席と客層を見てみるとちょいとがっかり。よく「軟座=グリーン車」との解説があるが、シートピッチ等考えると、特急の普通車レベルで、特別の物では無いだろう。ああ、だから「一等車」ではなくて「グリーン車」か(ぉ

RZ25型客車

 指定された座席番号を確認して座る。通路側だったのが残念だ。座席配置が719系の様な変則的な見合式で、自分の座ったところはたまたま進行方向の二人がけだった。リクライニングはしないものの、軟らかいシートで結構快適だ。

 このT729次は南京西発杭州行。無錫を出ると上海までノンストップだ。走り出してみると、結構スピードは出しているものの、それほど揺れは感じないのが驚き。客車の静粛性が快適だ。人民の大きな話し声さえ無ければ。
 
 車内販売は頻繁に回ってきて、お弁当だとかお菓子だとかカットフルーツだとか上海の地図だとか、色々売りに回ってくる。全区間通して乗れば長丁場なので、そんなサービスも頻繁にあるのだろう。

 所要時間77分で上海に到着。距離が128kmだから表定速度約100km/hと、ノンストップという事を差し引いてもかなりの速度だ。さすがに大都市だけあってほとんどの乗客が入れ替わる。ぞろぞろと降りていきましょうか。

 到着すると駅構内での滞留は許されずに、さっさと出口に向かうことになる。出口の駅員に切符を見せると、少し破いて切符を返される。無効印という訳か。これはそのまま記念に持ち帰ることにしよう。そして、出口の先には出迎えの人間がぞろぞろと。やっぱり空港と一緒だよなぁ。

上海駅

 広い駅前で上海駅の駅舎を一枚。駅だけあって人がうじゃうじゃいる。お上りさん狙いで声をかけてくる奴もいるのかなと思いつつ、一人できょろきょろしていたが、誰も相手にしてくれないので残念(ぉ)。観光客には見えないのかなあ。さて、これから何処に行こうか。

投稿者 かわねぎ : 2006年07月02日 11:10

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