« ムグンファ 益三→全州 | メイン | セマウルで全州→水原のはずが »

2005年08月04日

全州ビビンバ 家族会館

 全州(チョンジュ)は食の都と言われるそうだが、一番有名なのはビビンバではないだろうか。ビビンバの発祥地ということで、1時間半の間に本番の全州ビビンバを食べようと思う。
 ちなみに、食べた後は大田方面へ折り返すので、ビビンバを食べるためだけにはるばる全州まで来た訳だ。どの位馬鹿かというと、東京観光に来たのに、本場の牛タンを食べるために仙台まで新幹線で往復する、という位に馬鹿な行動だ  (´ー`;)▽

 有名店の「家族会館(カジュクフェグァン)」を目指すのだが、駅から市内は結構遠い。バスルートを探す暇もないので、タクシーに乗り込んで家族会館へと向かってもらう。所要およそ20分で4800ウォンだった。

 店内は夕食時ということもあって結構混んでいた。ちょっと待たされてテーブルに案内される。メニューを渡されて注文するのだが、本来ビビンバは石焼きではない物が元祖なので、普通のビビンバ、「ユキビビンバ定食(8000ウォン)」を注文する。ちなみに石焼でも同じ値段。他に1ランク上の「特味」というのが10000ウォンであったのだが、とりあえず普通のを頼んだ。「コチュジャンは入れるか?」と聞かれたので、「いぇ〜」と答えたが、加えない選択も出来るのだろう。

おかず10品

 まずはおかず。品数の多さには驚きだが、皿の中で黄色いムッには驚き。ドングリなどをゼリー状に固めたぷにぷに系なのだが、黄色というのはあまり見ないか。一通り食べていると、本命のビビンバがご到着。おお、器が金色だ。真鍮製らしい。

本場の全州ビビンバ

 なんか、その辺で食べるビビンバと比べると具が違う。彩りも鮮やかだし、何となく豪勢に感じる。しかし、この彩りは崩さなくては味わえない。しっかりかき混ぜるには器を押さえなくてはならないのだが、アジュンマが「器が熱いよ」と注意するように、確かに熱い。頑張って混ぜましたとも。
 で、まずは一口。う〜ん、マシッソヨ。具そのものが美味しいし、コチュジャンも程よい量で、全体として美味しいのだ。ここまで来た甲斐があったなぁ、発祥残り物の混ぜご飯はもはや一つの文化に昇華してるなぁ、なんて頭に浮かんだけれど、食欲を満たす方へ全力を傾ける。おかずも合わせて、もう、満腹です。

 食べ終わったら会計を済ませて全州駅に戻る。タクシーは何処で拾おうかと悩んでいたのだが、流しのタクシーを近くで捕まえられた。「チョンジュヨク(全州駅)」と告げても運ちゃんの反応が無かったが、Uターンして駅方向に向かったからわかってくれたのだろう。裏道を選んで走る運ちゃん。行きと違う街並を見れたのが収穫だった。駅まで4700ウォン、やっぱり20分位だった。しかし、本当にビビンバ食べるためだけの滞在だった。 (´ー`;)▽

投稿者 かわねぎ : 2005年08月04日 19:30

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ts9.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/458

コメント

コメントしてください




保存しますか?